缶詰めフルーツはカロリー高いし太る？栄養ありダイエット効果も？

缶詰めフルーツは食べたことはありますか？
多くの種類があり、季節に関係なくフルーツが食べられるため
ケーキ作りなどの時は勿論、ヨーグルトに入れるためになど
買われる方も多いのではないのでしょうか？

誰しも一度は何かしらのフルーツの缶詰めを
食べたことがあるのではないかと思います。

今回はこの缶詰めフルーツについて調べてみたいと思います。

缶詰めフルーツといわれて、すぐに頭に浮かんでくるのは
『みかん』や『もも』といったフルーツではないでしょうか？

これらのよく見かけるフルーツ以外にも、
実は数多くのフルーツのが世の中には存在します。

どのようなフルーツがあるかと種類を説明しますと、

果実缶詰は

などの混合果実製品などが商品化されています。

『びわ』はあまり馴染みのない方もいらっしゃるのではないでしょうか？
お店によって売っている商品が違うので
興味のある方は探してみてくださいね。

缶詰めフルーツと栄養は？

缶詰は高温で加熱殺菌されることで、
栄養価が生の果物を食べるより劣ると言う人もいらっしゃいます。
　
しかし、一般家庭で加熱調理することに比べ
新鮮な原料を真空状態で加熱することで
影響は少ないと考えられています。

よって、缶詰めフルーツに入っている果物はそれぞれの
果物の栄養価にほぼ近いということになりますね。

例えば、みかん缶には

などの様々な栄養素も
含まれていると言われています。

これにより成人の1日当たりに必要とされるビタミンを
ミカンMサイズ2つで摂ることができます。

また、缶詰めにすることで、貯蔵中のビタミンC量の変化は
生のみかんよりも安定するといわれています。

カロリーとダイエット効果は？

近年、若い女性を中心にダイエット意識が高まっています。

当然、缶詰のフルーツは甘いシロップ漬けになっているので、
かなりカロリーが高くなっています。

どれぐらいのカロリーになるでしょうか？
例を挙げてみると、

『みかんの缶詰』で、約250kcal
『ももの缶詰』　で、約355kcalとなっています。

やはりカロリーとしては高めですね。

カロリーに着目すると、女性やダイエット中の人は、
太ると言って避けがちになると思います。

一方で、ダイエットには果物に多く含まれる食物繊維を
多く摂るといいといわれますよね？

食物繊維を摂って、ダイエット！と考えると、
必要以上に敬遠しなくてもいいかもしれませんね。

しかも、

缶詰めフルーツと一緒に、ナタデココや寒天をプラスすれば
さらに食物繊維アップで効果的は更にアップするのではないでしょうか？

缶詰めフルーツはカロリー高いし太る？最後に

今回、便利な缶詰めフルーツについて栄養やカロリーに関すること
ダイエット効果について書いてみましたがいかがでしょうか？

カロリーは高いですが食物繊維はとれるため
こんにゃくや芋でとるのは嫌だなぁと思っている方には良いのではないでしょうか？
是非試してみてくださいね！